マリソルで植田2名宮澤1名で担当させていただきました。
宮は先月号に続いての登場。
スタイルも可愛かったので是非見てください。
ここでは私の作った2つの解説
左はレイヤーでバランスをとったミディアム。遊びを付けながらかきあげる感じが女性らしい印象が残りお勧めです。
右は最近増えてきたややウルフベースに仕上げたショート。
このスタイルは襟足を残すためファッションも襟元にボリュームがない服との相性が良いため春や夏にチャレンジするのがお勧め。
襟足が長い方が被り物(キャップやハット)にも合わせやすく
スタイルに応じてチャレンジしてください。
春号の撮影は年末に行われる事が通例で、昨年末は4本の撮影をさせていただいてました。
LEEは読者イメージに合わせて、ややカジュアルに質感をリンクのヘアバームと外はね構成でハンドドライのみで仕上げるスタイルに。
最近はコロナの影響で蜜にならない様に広めのスタジオに移動してスタッフも最小人数にする事が多く、編集さんもスタッフも大忙しです。
éclatのヘアブックで3名のヘアを作らせていただきました。
大人女性の髪型で注意していることは
①ベースカットでシルエットにメリハリをつけること。
②髪の質感を綺麗に魅せること。
特に髪質はéclat世代から大きく変わってくる事が多く、テクスチャーコントロールやミネコラなど髪質改善のニーズが高まる所以です。
撮影前にモデルさんには先に美髪メニューを仕込む事が増えるのもこの世代から。
近年はびっくりするほど綺麗な髪に改善できるので撮影も楽になりました。
良い時代ですよね。
髪質が綺麗に見えると年齢も劇的に若く見えるのは、ヘアスタイリストの間では共通認識。
梅雨前に仕込んで置くことをお勧めします。
昨年末に何やら見慣れないレターが届き、帝国ホテルでの授賞式に行ってまいりました。
近年の髪質改善への施術が評価された様でトリートメントスパ部門でサロン受賞。
これだけたくさんの美容室がある中でS.HAIRSALONを選んでいただき感激です。。。
麻生大臣がいる場にスーツで出席する日が来るとは夢にも思いませんでしたが、これを励みにより一層精進し皆さんに喜んでいただける様精一杯頑張りたいと思います。
日頃から通っていただいている顧客の皆さまに改めて感謝申し上げます。
撮影に限らず、お客様の髪型は我々にとってみれば言わば作品でもあります。
一人ひとりに向き合い、悩みや改善点や好みなどを瞬発的に感じ取り、そして一歩引いてみたところで再現性を考慮してスタイルに反映させていくわけです。
そこには我々がどれだけ勉強してきたか、どれだけ練習してきたか、はたまた情熱に至るまで
全てが反映されます。
どんな時代でも人々を魅了するのは真摯に向き合って積み上げた熱量。
毎日のサロンの何気ないお客様との会話の中で雷が落ちるような時があります。
とある大手外食チェーンの経営者の方の一言。
“うちは広く色々な人に食べられてる外食だから、塩分濃度を下げる努力や腸内環境に良いメニューにして行く事で、国の医療費をも下げれると思うのよね。”
“、、、。”
衝撃でした。
大義が大きい…。
目指すもので毎日は変わって来ますね。
皆さま、ご無事でいらっしゃいますでしょうか?
健康や生活、思わぬ形で向き合うことになりましたね。
我々人間が行動を自粛すると地球は綺麗になると言う切ない現実。
これから様々な変化が加速していくように感じます。
しっかりと進むべき道を見つめ直し、いい未来を創造したいですね。
これからもご安心いただけるよう細心の注意を払ってまいります。
しばらくはマスク顔となりますが、下はこんな感じですのでご了承ください。
4月9日〜22日までの間、臨時休業をいただいております。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたします。
我々も未だかつてこのような経験がなく、自分たちに出来る最善の対策を練って続けて参ります。
今回は一刻も早い収束に協力する為、臨時休業とさせていただきましたが、
再開の際にはより安心してご滞在いただけるよう配慮して参ります。
皆様もくれぐれもご自愛ください。
私もこの間は、せっかくなので体づくり。
そして皆で乗り切っていきましょう。
また手前どもではご来店頂かなくとも店頭商品がご購入いただけるようオンラインショップにも注力しております。オンラインショップの一番下のログインからサイトにログインいただくと表に出ていない
セルフケアのカラー剤などの商品もご覧いただけます。
商品についてのご不明点などございましたらCONTACTからお気軽にお問い合わせください。
”楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極。
楽しいことがしたかったら、楽はしちゃダメ’’
とは某大好きなアーティストの名言。
ほどよい緊張感と集中状態。
いつなん時もその先に最高の楽しさは待っている。
毎日こんな絶景を見ながら生活出来ているウブドのバトラーさんは果たしてこの恵まれた環境をどれだけ理解出来ているのかな?
外を知り内を知る。
起業から毎回行く場所を変え大事にしてきた社員旅行。
基本的に現地では自由です。
“それぞれ自由に見たいもの見て何かを感じる”
それがS.にとっても大きな財産。
既に色々と変化と成長ももたらしてるようです。
さあ、奇跡の快進撃といきましょうかね。