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Director
代表 / ディレクター
TAKASHI UEDA
植田高史

powder holidays

7日間のお休みの半分は北海道のニセコ町にいました。

すっかり取り憑かれています。

林間を潜り毛細血管のような木々を見上げて日々と違った空気に浸りながら、パウダースノーを満腹まで楽しみました。

帰宅の日、少し早めに新千歳に向かうと、そこは大変な騒ぎになっていました。

いい雪に恵まれると言うことは表裏一体。。。

空港泊は免れましたが近くで宿泊し、翌日に電車で東京へ帰ると言う珍しい事態に。

まあ、それはそれで普段見れない北の景色を楽しむ事にすると

そこからより思い出深い旅路となりました。

 

今年も起こること全てを楽しみながら

成長に繋げる一年にしたいですね。

本年も宜しくお願いします。

 

 

 

 

美容師の習慣

 

リクエストQJ ナビという美容師のライフマガジンでインタビューを受けました。

美容師としての習慣を聞かれ  ‘遊びの習慣’を自信満々に話し、

就活サイトなのに旅に出ることを推奨しました。

そんなチグハグな話も綺麗にまとめて頂いてます。

前篇

https://www.qjnavi.jp/special/worklife/custom_40_1/

 

後篇

https://www.qjnavi.jp/special/worklife/custom_40_2/

 

 

奄美大島のオススメ

先日、連休を使い奄美大島にサーフトリップに行ってきました。

羽田から直行で約2時間半のフライトでこんなのどかな雰囲気が味わえます。

種子島に続き海の透明度は半端じゃない。

空港からレンタカーで30分ほど行った手広ビーチ。

インサイドはリーフなのでローカルの皆さんにご挨拶しながら慎重にエントリー。

波待ち中に海亀が顔を出し、夢のような場所でした。

奄美のポイントは基本リーフなので安全の為サーフショップなどでガイドをお願いするのがオススメです。

 

 

奄美の植田的好みで厳選したオススメ情報。

① 鳥重 焼き鳥 東京にあっても通うと思います。

②パン工房 麦の実  石窯で焼いてるパン屋さん メロンパンが絶品。

③ラ フォンテ 手広の近くにあるアイス屋さん。

④夢紅  こんなところで人生を終わりたい雰囲気抜群のカフェ。

おやすみに是非。

 

ライフバランス

表参道は、すっかり春です。

そろそろ海にも波乗りに行き始めてますが、今季の雪山の想い出写真です。

今年は例年になく寒波に恵まれ、サロンが終わると休みは雪山に向かう大変に恵まれた冬でした。

ライフバランスは人によって色々ですが、

東京でバリバリ働きながら週末は自然に委ねて思いっきり遊ぶ。

そんな振り幅のある生活がここ10年しっくり来てます。

 

 

なかなか身体はクタクタになりますが、

その町々で美味しい食事を頂き名湯に浸かる。

おかげさま心も身体も健康そのものです。

 

 

青山の情報以外にも国内外問わず遊び情報は更新しておりますので、お出かけの際はお声掛け下さい。

 

種子島サーフトリップ

三連休を利用して種子島までサーフトリップに行ってきました。
羽田ー鹿児島が1時間45分
鹿児島ー種子島がプロペラ機で35分
これが1番最短です。

海は超絶綺麗です。
波も今回は南種子町に限定で滞在しましたが、ポイントも点在してどこかが風をかわすようでしっかり楽しめました。

今回はホテル前と灯台下ポイントで入りました。
沢山のポイントがあるのでサーフガイドを地元のサーフショップの方にお願いすればより良い波に当たる予感を思わせてくれます。


南種子町のエリア近くのコンビニはファミマが一軒。
20分ほど車で走りますがファミマがあるエリアが1番の栄えた街といった感じです。
この域まで来ると、あるだけで感謝の気持ちが芽生えます。

パンやお弁当までその場で作っているようなありがたいファミマです。
河内温泉センターはお気に入り。
https://www.supersento.com/sp/kyusyu/kagoshima/kawachi.html
トロトロしたお湯で地元のご老人の溜まり場感が最高です。
因みに話している言語は全く分かりません(笑)
ごはん屋さんは調べまくりましたが、期待のお店は夏休みシーズン後なのもあり軒並み休み、、島時間です。
美味しいお店もありましたが、ハズレも大きいように感じましたので嗅覚が必要ですね…
詳しくはサロンにて(笑)

インスタでドローンで撮った動画もアップしましたので是非。
*ローカルの皆さんありがとうございました!

高千穂の魅力

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出雲大社、伊勢神宮と行ったことですっかり高千穂も気になってしまい、宮崎に行った流れで立ち寄ってみました。
宮崎空港から車で約2時間半で高千穂に到着します。(ハイウェイは東京と違い皆さんのんびり運転。)
ほぼ九州の真ん中。

まーまー遠いです。
宮崎県にはありますが熊本空港から行く方が近いようですね。
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天孫降臨で有名な高千穂はなんとも美しい自然豊か場所でした。
写真は高千穂峡。
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物語の舞台になるのも頷ける
この先もずっと残っていて欲しい素晴らしい場所でした。

こちらは天岩戸神社の下の河原。

ここが最強。

日本は自然豊かな神々の宿る国です。

最高の波と引き変えに。


夏休みの後半は宮崎へサーフトリップ。
台風の接近と重なりお陰様で予想以上の大当り!

お気に入りのサーフボードを持ち込み至福の時間を過ごします。

海水も暖かく、既にクラゲもいたようで、膝辺りを軽くやられはしましたが色々なポイントのアドバイスを頂けたお陰で最高のファンウェーブを当てました。

ただ一つ…
後半のとある一日の朝、腕がぱんぱんになるまで波乗りし、ご機嫌にポイントの駐車場で着替え、午後の波に備えて腹ごしらえに向かいます。




こちらは 忠太郎うどん
オススメです。
ゴボウ天うどんをチョイス。
いりこ出汁が懐かしく落ち着く味です。

心地よく満腹になったところで
ご満悦で午後の良さそうなポイントに向かいます。
何も変わらないいつもの流れからサーフボードケースを開けると。
あれ?

ない…
??,…

無いんです。

そう、、サーフボードが…

無いんです。
頭の中は真っ白。。。
色々と流れを思い返した結果、、駐車場に置き去りにした可能性が高く、急いで午前のポイントに向かいます。

が、、時既に遅し…
最高の波と引き換えにお気に入りのサーフボードを失うという大失態…


相変わらずやらかしている後厄の最高の夏です。

夢のある街・NY


高校2年の頃がかれこれ25年前と言う事実が恐ろしくなります。

当時通う地元の美容師さんに美容師の世界で天辺を目指すなら何処?と尋ねた時の返答が南青山とNYでした。


はじめてNYの地を踏んだのは二十歳。親父の粋な計らいで植田家の子供達は二十歳のタイミングで好きな海外に親父と2人で旅に連れて行ってもらえました。

その時に選んだのがNY。
今よりだいぶ緊張感のある街だった様に思います。


美容師の道に進む事を大反対しながらも、マンハッタンで美容院を経営する人を紹介してくれ、1人でオリベやギャレンに英語もろくすっぽ出来ない張ったり息子がアポ無し見学に突入する姿を黙って見守ってくれていたのも良い想い出です。

その後何度も訪れるも、撮影経験は少なく
こんな一瞬がただただ嬉しく。

自分の気持ちには逆らえないなと改めて初心を振り返る思いです。

こうしている間にサロンを任せれる皆に心からの感謝と、より一層の高みに向けて決意を新たにするのでした。
やはりNYは夢のある街です。

ニセコレポート。


社員旅行のニセコレポートです。

ほぼ海外に来たかのような気分になるニセコは噂どうりの素敵な場所でした。

お店やホテルのスタッフも英語が主流の場合も多く、なんとも不思議な気分になります。


どこかリラックスした自然と共存するスタイルには心地良さが漂っていました。
ただオシャレなだけでないセンスの良さは、オーストラリア人から見た日本の良さが開発の随所に反映されているからなのかもしれません。

雪良し、食良し、温泉良しの魅力が素敵なライフスタイルに加われば、それはもう、、満点です。




結果、改めて我々が暮らす青山や東京の魅力を知ることにも繋がり、


私の趣味に皆を付き合わせたとの声もちらほら聞こえもしましたが、
きっといつの日かこの経験もS.の皆んなの未来に、ポジティブな影響を与えてくれたと言われる時も来る事でしょう。

冬の海


1~3月は雪山だけと決めていましたが、何となく引かれて冬の七里ヶ浜へ。
何で今まで入らなかったのかをしっかり思い出しました。
とても寒いです。。。
なかなか波は良かったのですが寒さに勝てず早々と退散。

やっぱり冬の海は冷たい…
とてもいい勉強になりました。
皆さん、冬は湘南でも海は寒いです。